【夏の徒歩通勤】暑さ対策7選|熱中症を防ぐおすすめグッズ

健康やダイエットのために会社まで徒歩通勤している人いますか?

僕は交通費の節約もかねて、会社まで毎日1時間歩いて通勤しています。

そんな健康にもお財布にも優しい徒歩通勤。

夏の徒歩通勤に絶対的に押さえておくべきは、熱中症対策。

何の対策もせずに甘く見てると、朝から通勤だけでヘトヘトになって仕事どころじゃなくなります。

夏でも快適な通勤ライフを実現するために、徒歩通勤における暑さ対策を準備しておきましょう!

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  • 会社や駅まで徒歩通勤している
  • 夏の暑さ対策グッズを知りたい
  • 夏でも屋外にいることが多い
目次

【徒歩通勤・屋外】夏の暑さ対策&おすすめグッズ7選

今、僕がこの記事を書いてる6月上旬。

もうすでに徒歩通勤で会社に着いた時には、首筋にじんわり汗をかいています。

これ7月、8月になったらどうすんの?

今年の夏もヤバイかも…溶けるんじゃね?

ってことで、夏に向けた徒歩通勤の暑さ対策グッズを調べてみたので早速7つご紹介します。

【暑さ対策1】クーラーネックバンド

体を冷やすのに一番最適と言われている太い血管が首の動脈。

クーラーネックバンドを首に巻けば、暑い夏で体がほてっても、首元がひんやりしているだけで暑さがかなり緩和されます。

首にかけるクーラーとして、最近では現場仕事の人にも使われるようになってきました。

おすすめは首への接触面が広くて冷たさを感じやすいネックバンドタイプ。

夏の花火やキャンプなど様々なシーンでも使用でき、ネットでは12秒に1本売れてるそうです。

短時間で冷やせる上、長時間の徒歩通勤でも2時間ぐらいは平気ですよ。

Amazonレビュー
・通勤や、家でもエアコンの設定を高めにしていても、この商品をつけていると快適です。
・水滴が出ず、ひんやり気持ち良いです!28℃で凍るって凄い技術!
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【暑さ対策2】涼感インソール

夏は蒸れやすく、足が湿気を含みやすい季節。

通気性に優れた涼感インソールなら、足の湿気を効果的に吸収し排出することができます。

これにより、足の快適さを保ちながら、蒸れや熱などの不快感を軽減します。

畳に使用する「いぐさ」を使ったインソールがおすすめです。

いぐさには、湿度や二酸化炭素を一緒に取り込み空気を浄化し、自然な弾力性、保湿性に優れた効果があります。

また、足のニオイを抑える抗菌効果もあり、特に蒸れやすい夏でも快適に徒歩通勤することができます。

会社についたら革靴に敷き替えてもオッケー♪

Amazonレビュー

・素足で履くと匂うスニーカーが匂わない!い草恐るべし。

・色んな物を試しても、ムレへの解消とはいかなったのですが、い草インソールが一気に解決してくれました。
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【暑さ対策3】冷却ベスト

冷却ベストは上半身に装着して、体を直接冷やすことができるベストです。

充電式のものと保冷剤式のものがありますが、手ごろな値段で選ぶなら保冷剤式をおすすめします。

体にぴったりフィットするタイプなら、スポーツだって可能です

背中と脇の下を保冷剤で冷やすだけで、徒歩通勤がかなり快適になりますよ。

ただし保冷剤は2時間くらいしか持たない場合が多いので、会社に冷凍庫がない人なんかは、充電できる冷却ベストの方がいいと思います。

保冷剤式のおすすめ冷却ベスト↓

Amazonレビュー
・熱中症対策に購入しましたが、思ったより冷却効果があり助かっています。
・両脇の下、首の後ろ側の近く、体の冷やす場所に的を絞った調節ができる。
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充電式のおすすめ冷却ベスト↓

Amazonレビュー
・短時間でかなり冷たくなります。猛暑にはかなり役立つと思います。
・電源オンですぐに冷たくなり、氷くらいの冷たさで外での仕事の主人にピッタリです。
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【暑さ対策4】日よけ帽子

また、頭部は体温の発散や熱の蓄積が起こりやすい部位です。

広いつばの日よけ帽子は、直射日光から顔や首、頭皮を直射日光から守り、頭部の過熱を防ぎます。

夏の強い日差しや紫外線から守ることで、日焼けや日射病、皮膚のダメージを軽減してくれます。

最近ではおしゃれなデザインの帽子がたくさんでているので、お気に入りのものを見つけましょう。

その際に、紫外線カットと吸汗速乾機能があるか、洗濯機でそのまま洗えるかぐらいはチェックしておきましょうね。

Amazonレビュー
・見た目も機能性も某有名ブランドと変わらなず申し分ないので常用してます。
・日除けが大きい帽子は重さが気になるところですが、軽量なのでその点は問題ありません。
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【暑さ対策5】水筒

当り前ですが、夏の徒歩通勤は大量の汗をかきます。

水分不足が脱水症状や体力の低下、熱中症を引き起こすことは常識ですね。

通勤中にこまめな水分補給をするための水筒はマストアイテムです。

自販機やコンビニで買えばいいと思う人もいるかもですが、わざわざ寄るのもめんどくさいし経済的じゃないですね。

飲みたいときにすぐ飲めるというのが重要なので、30分以上徒歩通勤している人は絶対に持っておいて損はないです。

Amazonレビュー
・カバンに入れて持ち歩くのにちょうど良いサイズ。
・朝入れても夜残業して帰ってくるまでしっかりと冷たい!
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【暑さ対策6】UVカット日傘

徒歩通勤の距離が短くてそんなに歩かないという人であれば、日傘を一つ持っておくだけで十分です。

外線をカットしてくれるUVカット日傘は、直射日光から顔や頭部、上半身まで保護してくれます。

通勤中に直射日光を浴びると、体温が上昇しやすくなりますが、その影響をかなり軽減することができます。

僕も男性用のを持っていますが、さしてるだけで体感気温がかなり涼しくなりますよ。

晴雨兼用の日傘にすれば、急な夏雨や日差しの変化など、予期せぬ天候の変化に対応できるのでおすすめです。

Amazonレビュー
・日傘、雨傘、両方に使えます。軽いので、いつも持ち歩いて居ます。
・軽くてカバンに入れても重さを感じなくて、常に持ち歩ける。必要がある時にパッと開いて便利。

【暑さ対策7】冷感タオル

冷感タオルは特殊な素材から作られていて、水に浸して絞ると冷たさを感じることができます。

この冷たさが通常のタオルよりも持続するので、体表面の温度を下げる効果があります。

夏の通勤中は多量の汗をかきますが、冷感タオルはその汗を効果的に吸収してくれます。

吸収した汗がタオル上で蒸発することで、肌の表面をクールダウンさせ、通勤中の蒸れや不快感を軽減し、清涼感を与えてくれますよ。

冷感タオルは軽量でコンパクトなので、通勤時にバッグやポケットに入れておくことができます。

必要な時にすぐに取り出して使用することができるのがおすすめする理由です。

Amazonレビュー
・冷却の過度な期待はしていないながら想定通りの冷え冷え感で良かった。
・冷却タオルというものを初めて使用してみたのですが、想像以上にひんやりしました。

【徒歩通勤・屋外】夏の暑さ対策&おすすめグッズ7選まとめ

【夏の徒歩通勤】おすすめ暑さ対策7選
  • 首を冷やす
  • インソールを中敷きに敷く
  • 上半身(脇の下)を冷やす
  • 日よけ帽子を被る
  • 飲みたいときにすぐ水分補給
  • 通勤距離が短いなら日傘を
  • 冷感タオルで汗を拭く

夏の徒歩通勤をなめてると、熱中症や脱水症状など痛い目にあいます。

これまでに紹介した商品を少しづつ揃えていけば、かなり快適な通勤になることは間違いないです。

夏の暑さで痛い目をみないように、少しずつでも準備できるものは準備しておきましょう。

どうせ来年の夏もまた使えますから…

この記事を書いたひと

プロフィール

ぺぺきよ
  • アラフィフおじさんブロガー
  • 同い年のネイリストと46歳で結婚
  • ハチワレ猫の「ぺろ」が大好き
  • 会計関連の仕事を26年
  • 趣味はキャンプとブログ

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