マラソンが趣味の人がうざい!市民ランナーが気をつけるべき11のこと

ランニングって気持ちいいですよね!

ぺぺきよ

僕もマラソン大会に何度も出てランニングを趣味にしてます

でも、マラソンに興味がない人にはその良さはなかなか理解されないものです。

ここでは、市民ランナーが他人からウザイと思われがちな11のシチュエーションについて紹介します。

ランニングを趣味にしてる人も、これからランニングを始めようとしてる人も、これらのことに注意しながら走りましょうね。

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目次

【うざい1】聞いてもないのにマラソン大会の完走報告

マラソンを完走したとかランニングしたとかいちいちSNSで報告いらないです。
あなたの走った距離とかタイムに興味ないです。
フルマラソンで4時間切ったとかいう報告、すごさもわからないしどうでもいいです。

 聞いてもないのにフルマラソン完走したとか今日は何km走ったとか報告しちゃうひと。

 僕もフルマラソンは10回以上走ったんでその気持ちめっちゃわかります。

 自分が頑張って成し遂げたとことを、人に報告してすごいと思ってもらいたいという承認欲求。

ぺぺきよ

 気持ちとてもよくわかります。僕もそうでしたから……

 でもね、人が走った距離やタイムに興味があるのってランナーだけなんですよね。

 ほとんどの人はマラソンに興味がないから、あなたのキロ〇分で10km走ったとかいう報告、よくわからないしどうでもいいと思っているんです。

【うざい2】走る自分を見てアピールがうっとうしい

人がいないところで走ったらいいのに、わざわざ人通りの多いとこを走るのなんなんですか?
何も買わないのに商店街を走るのやめてください。
走ってる自分を見てほしいの?
もう承認欲求のモンスターじゃないですか。

 ほとんどのランナーは人が少ない方が走りやすいから、人が多いところを避けて走ってると思います。

ぺぺきよ

 僕も人が多いところは走りづらいので絶対に走りません

 でもたまに、わざわざ人通りが多いところを走るランナーっていますよね。

 なんなんでしょうねあれ。

 もし、この記事を読んでいて心当たりのある人は、やめといた方がいいですよ。

 その行動、あなたの想いと逆効果になってます。

【うざい3】歩道は歩行者優先という事を理解してない

歩道の真ん中をわがもの顔で走るのやめてください。
ここはあなたの私有地ですか?
走るなら歩道の端っこに寄って走ってください。


 これはランナーなら気をつけたいですね。

ぺぺきよ

 歩道はやっぱり歩行者優先ですよ

 歩道を走らせてもらってるという感謝の心を忘れないようにしましょう。

 そんなわけで、ランナーなら歩道の端っこを走って、それでも邪魔になるようなら一旦歩くぐらいの余裕は持っておきましょうね。 

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【うざい4】対面の人を避けようとしない

普通にスピードを落とさず真っすぐ突っ込んでくるのやめてください。
そもそも避けようという意識がないのなんでですか?
なんであなたのためにみんなが道を空けないといけないの。 

 自分のペースで真っすぐ走りたいという気持ちよくわかります。

 長距離を走って疲れてくるとコースを変えたくないという気持ちもよくわかります。

 でもね、、、それ他人に関係ないです。

ぺぺきよ

 全部自分の都合の話です

 気持ちよくその日のランニングを終わるためにも譲り合いの心で走りましょうよ。

 ちょっとぐらいペース落として、道を譲れるぐらいの心の余裕ぐらいは持っておきましょう。 

【うざい5】イヤホンで周りの音が聞こえてない

周りの音が聞こえてないから、車や自転車の通行の邪魔になっても気づかない。
なんで周りがあなたに配慮しないといけないんだよ。

これはほんとに危ないんでやめましょう。いやマジで。

音楽を聴きながら気持ちよく走りたい気持ちもわかります。

でも、せめてオープンイヤーのイヤホンで、周りの音が聞こえるようにして走りましょうよ。

もし事故がおきて車にでも轢かれたりしたら本当に災難です。車を運転してた人が。

【うざい6】赤信号で止まらない

赤信号でも止まらず平気で走っていくのやめてください。
子供が見てます。
信号のない山の中でも走ってればいいじゃないですか。
海に行って砂浜でも周回しててください。

ランナーにとって信号で止まるのってストレスですよね。

心拍数を落としたくないその気持ちすごくわかります。

かといって信号を無視するのはよくないですよね。

ぺぺきよ

信号無視はランナーのイメージも悪くなりますし、何より道路交通法第7条に違反します。

赤信号につかまった時は、足踏みやストレッチでもしてやり過ごしましょうよ。

どうしても止まりたくない人は、来た道でも引きかえしましょう。

赤は止まれ!!これ、小学校で習う事です。

【うざい7】集団による歩道の占拠

横に並んで走るランナーは本当に邪魔。
そんな状態で対面から突っ込んでこられると怖いです。
せめて縦一列で走ってほしい。

歩道は歩行者が優先です。

友達や彼女とおしゃべりしながらランニングしたい気持ちもわかりますが、歩行者の邪魔にはならないように走りましょう。

ぺぺきよ

集団で道をふさぎながら歩道を走るのはもってのほかですよ

道幅いっぱいを塞ぐようにリードを伸ばして犬の散歩してる人がいたらめっちゃ邪魔ですよね。

あほかコイツって思いますよね。

あれと同じです。

【うざい8】夜中に見えないステルスランニング

なぜ闇に紛れるような格好でわざわざ走るんですか。
忍者かってくらい気配を消して夜中に走ってくる人ほんとうに怖い。
痴漢かと思っちゃう。
せめて反射板のある服とかライトを持って走ってほしい。

夜中に車やバイクなんかを運転してると、暗闇の人に気づかなくてヒヤッとする時ありますよね。

自転車の無灯火もかなり怖いですけど、闇に紛れたランナーもかなり怖いです。

ぺぺきよ

夜のランニングは本当に危険が多いです

ライトを持つとか、反射板のついた服を着るなどして周りに存在をアピールして走りましょうね。

それがランナーのマナーだと思います。

【うざい9】大会になると交通規制で道路の使用が制限される

お金を払った大会だから道路をとめるのが当たり前だと思っている。
周りに迷惑をかけているという想像力が足りないのか、ランナーに感謝の気持ちが微塵もない。
1日ぐらい我慢しろという態度がうざい。

マラソンに興味がない人にとっては、大会の交通規制は邪魔でしかありません。

多くのランナーの自己満足のために公道を規制してまで走らせてもらってるんだから、感謝の心は忘れないようにしましょうね。

大会参加料を払ってるじゃないかという人がたまにいますが、それは主催者にお金を払ってるだけで、マラソンを邪魔だと思ってる人に払ってるわけじゃないです。

公道を規制している以上、誰かには迷惑をかけてます。

それは仕方のないことですが、走らせてもらっているという感謝の心は忘れないようにしましょうね。

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【うざい10】謎の誇らしげな言動

健康な趣味を持っていて自分は偉いと思っている。
何の運動をしてない人を下に見ている節があり、謎のマウントをとってくる。
スゴイネーとか言ってたら調子に乗るので扱いは楽。

あなたがランニングを趣味にして楽しむ分にはなんの問題もないです。

だけど、普段何の運動もない他人に謎の優越感でマウントを取るのはやめましょう。

「たまには運動とかしてみたら?健康やダイエットに良いよ!」

こんな感じであなたは善意のつもりで誘っても、相手からしたらただのウザイ奴になる可能性が高いです。

ランニングをしたことない人にランニングの良さをしてっもらうのってかなり難しいと思います。

ランニングの話題は相手から振られたときだけにしておいたほうが無難だと個人的には思います。

【うざい11】一緒に走ろうよ、気持ちいいよ

どんなに熱弁されてもこっちには全く興味がないことをわかってくれない。
断っても何度でも熱弁してくる。
めちゃくちゃしんどそうに走ってるけど、逆に健康に悪いんじゃないの?

これね、僕も昔よくやってました。

ランニングって気持ちいい。健康的で素晴らしい。

続けていると長い距離を速く走れるようになってなんだか自信もついてくる。

その思いをみんなに伝えたい。

ぺぺきよ

その気持ちよくわかります

でも、僕はランニングは一人でできる運動だからこそ、人を誘っちゃだめな気がするんです。

結局は自己満になっちゃう世界だから……

例えば、ゴリゴリの筋トレが趣味の人が何度も筋トレをすすめてきたらウザイくないですか?

僕は嫌です(笑)

【うざい番外編】マラソンの趣味は家族にもうざがられる場合がある

時として、マラソンが趣味の人は、知らないうちに愛する家族に迷惑をかけてる場合があります。

迷惑1:家族の時間がなくなってうざい

一番大きな問題はこれではないでしょうか。

大会が近づいてきたりして、ロング走の練習などで、家族時間に支障がでていませんか?

練習の時間を早朝練習に切り替えるなどして、家族との時間は大切にしましょうね。

迷惑2:大会への送り迎えや応援がうざい

マラソンに興味がない人からすると、大会の送り迎えをしたり応援するのも面倒ですよね。

嫌がってる家族に、無理に応援に来させたり送り迎えをさせるのは絶対やめましょう。

家族が嫌がってるなら、マラソンの話をするのもやめておきましょう。

迷惑3:トレーニングで洗濯物が増えてうざい

夏でも冬でもマラソンをすると汗びっしょり。

必然的に洗濯物が増えますが、ちゃんと自分で洗っていますが?

自分が作った洗い物は自分でちゃんと洗いましょう。

っていうか家事もちゃんとやりましょうね。

家族のためにやっておいた方がいいこと

自己満足で好きな趣味をしてるんですから、日頃から家族のためにできることはやっておきましょう。

例えば

  • 自分の都合だけを優先しない
  • 練習で疲れていても家族に優しく接する
  • 家族の生活パターンを乱さない
  • 家事を当たり前に率先する
  • 大会に遠征したらお土産を買って帰る

こんなかんじで日頃から、家族に感謝の気持ちを示しておきましょう。

ぺぺきよ

円満にマラソンを続ける秘訣です

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まとめ

結局、マラソンが趣味の人がウザイと思われる理由って周囲への配慮が足りないということだと思うんです。

僕自身、マラソン大会にも何度も出ていますが、自分でも配慮が足りなかったなと反省するようなことも幾度かありました。

これからも楽しくランニングを続けていくためにも、他の人の迷惑にならないように気をつけながら、感謝と思いやりをもって走っていきましょうね。

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この記事を書いたひと

プロフィール

ぺぺきよ
  • アラフィフおじさんブロガー
  • 同い年のネイリストと46歳で結婚
  • ハチワレ猫の「ぺろ」が大好き
  • 会計関連の仕事を26年
  • 趣味はキャンプとブログ

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使用サーバー:エックスサーバー


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